投手、指導者としてプロ野球、埼玉西武ライオンズ一筋に歩んだ和歌山市出身の西口文也さん(52)。今年から監督として采配をふるいます。昨年パシフィック・リーグ最下位に沈んだチームを、どう立て直し、どう戦う集団に仕立てるのか。目指す野球、強化ポイント、また ...
今年の干支は「巳」。神様の使いとして昔話にもよく登場するヘビは、富の象徴ともされる縁起のよい生き物です。そんなヘビにちなんだ、県内のスポットをご紹介します。
2025年が幕を開けました。今年は待望の大阪・関西万博をはじめ、新たな学び舎の開校や新施設、道路開通など、注目の動きが目白押しです。和歌山県内を中心に紹介します。(いずれも予定です) ...
漆下地で強度を上げた根来塗は、沸騰した湯を入れても割れず、また角が欠けにくく、何百年と使えるところが「中世の幻」と呼ばれる所以です。「技術を向上させ、時代に合った器を手がけていきたい」と使命を語ります。
テレビやパソコンで遊ぶ対戦ゲームを、競技としてとらえるeスポーツ。昨年、国際オリンピック委員会が「第一回オリンピックeスポーツ大会を2025年にサウジアラビアで開く」と明言したことで、一気に注目度が… 和歌山味物語 〜 力寿し 父母から ...
和歌山市つつじが丘にある、コミュニティパークつつじが丘総合公園。交流とにぎわいの創出拠点を目指し、テニスコートや多目的球技場などがある同園に昨年12月、スケートボードやたくさんの遊具が楽しめる「にぎわい・スポーツ公園ゾーン」が誕生し ...
※主催者の都合により、内容が変更になる場合があります。
エンターテインメントから新競技として注目を集めるeスポーツ。県内でどんな動きを見せていくのでしょうか。岸本周平県知事と、国内の大会に出場するほどのゲーマーでもある、山本雅史アワーズ社長の二人が、情報や意見を交換。和歌山eスポーツ ...
代々継承される伝統技術を守ろうと奮闘する、和歌山の4人の匠を紹介。技の粋とその心根に、存在感が光ります。【其の壱」は1月1日号に掲載しています】 伝統工芸士 東 ちあきさん(42) 「家具のあづま」で12年間の修業を経て2022年、「紀州 ...
イノシシやシカによる農作物被害が大きくなり、対策として県が狩猟免許取得者を増やそうとする中、ジビエ肉の自給に向け捕獲に力を入れるグループがある。20〜40代の10人でつくるギャートルズだ。リーダーの溝部名緒子さんは鳥獣や魚の捕獲経験を ...
着物で街歩きしませんか──。和歌山市の着物好きの女性3人でつくる「着物de地域活性プロジェクトKIYORA(きよら)」が24日(日)、JR和歌山駅前のわかちか広場で着物のファッションショーと、着物で市街地の協賛店へ行くと特典がもらえる初 ...
1月13日㊊午後2時半、JR和歌山駅前のJAビル2階。和歌山のおばちゃんでおなじみ桂枝曾丸が、和歌山弁落語「着物はれもの」と上方落語「悋気(りんき)の独楽」を披露。笑福亭生喬、桂かかおも出演。2500円。事務局(050・3138・2545 ...