扱いやすいコンパクトなサイズとスタイリッシュなクーペフォルムが注目されるスズキの新型SUV「フロンクス」。日本向けとして仕立てられた4WDモデルを郊外に連れ出し、日常での使い勝手や長距離ドライブでの走りをチェックしながら、その人気の秘密を探った。
清水草一の話題の連載。マツダのラージ商品群第2弾となる3列シートSUV「CX-80」に試乗した。3.3リッター直6ディーゼルにマイルドハイブリッドを組み合わせた4WD車の走りは、オッサンカーマニアを満足させるものだったのか?
「クルマ=SUV」とでも言いたくなるほど、世はSUV花盛り。人気とあらばマイカーとしても選びたくなるものですが、このジャンルで気になるのが ...
新時代の小さな高級車としてデビューした「レクサスLBX」にハイパフォーマンスモデルの「MORIZO ...
ダイハツ工業は2024年12月26日、千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」(開催期間:2025年1月10日~12日)への出展内容を発表した。MT車の「ミラ イースGR SPORTコンセプト」をはじめ7台の車両を出展する。
まさしく自動車を世に生み出した存在であるメルセデス・ベンツのこれまでの歴史は、いうなれば「自動車を極める」ものだったといえる。クラフトマンシップを生かし、最先端のテクノロジーを取り入れ、その時代に考え得る最高の一台を世に問う。今まで変わらず貫かれてき ...
マツダは2024年12月25日、オープントップのスポーツカー「ロードスター(ソフトトップモデル)」「ロードスターRF(リトラクタブルハードトップモデル)」に特別仕様車「35周年記念車」を設定し、注文の受け付けを開始した。
日産とホンダが両社の経営統合に向けた協議・検討を開始することについて合意。両社は共同株式移転によって設立する共同持ち株会社の完全子会社となる予定で、新会社の取締役の半数以上はホンダが指定し、社長もそのなかから選ばれるという。
主要5社の四輪・二輪メーカーが手を染めていた認証不正問題に、年末に降って湧いた「日産・ホンダが経営統合を検討」の大ニュース……。列島をにぎわせた時事問題から、日本の自動車業界の2024年を振り返る。頻発する騒動が鳴らす、未来へ向けた警鐘とは?
BMWが高性能スポーツワゴン「M5ツーリング」を日本で発売。M5のワゴンモデルが日本に導入されるのはこれが初で、4.4リッターV8エンジンとモーターの組み合わせにより、システム全体では727PSの最高出力と1000N・mの最大トルクを発生。広い荷室空 ...
清水草一の話題の連載。マツダのラージ商品群第2弾となる3列シートSUV「CX-80」に試乗した。3.3リッター直6ディーゼルにマイルドハイブリッドを ...
創立100周年を機に制定された新スローガン『Innovation for Tomorrow』をテーマに掲げるダイハツのブースに、軽自動車規格のオープンカーが展示される。