坪井は、たまたま訪れた吉見でこの百穴を知り、大規模な発掘調査を行うことになり、この穴は「土蜘蛛(コロボックル)の住居跡で、その後、古墳時代に墓として使われた」という説をとなえた……と看板には書かれている。
林です。 2024年1月のことを思い出すとまるで3年前のようです。 そんな実質3年の2024年もいよいよ年末に入りました! デイリーポータルZは2024年12月28日から2025年1月5日まで特別編成に入ります。
車で京都の北のほうを走っているとき、景色を見ていた友人が「あ、トマオニ」とつぶやいた。 なにそれと聞くと、子どもの頃に通っていたファミレスだという。正式名称はトマト&オニオンで、トマオニは通称だ。
走るってなんて便利な動きなんだ。体への負荷が一箇所に溜まらないし、安定しているから転んでケガをする心配も少ない。そして、何しろ早い。早いと楽しいだろう。スキップも楽しいが、そもそも走ることだって楽しいのだ。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。( ...
スタンダードなのはシナモンの風味の飴がコーティングされたアーモンドで、初めて食べた時には衝撃を受けた。こんなシンプルでうまい食べ物、なんで今まで食べてこなかったんだ……と軽く落ち込みもした。
新旧600枚近くのジンギスカン鍋「ジン鍋」を所蔵する世界で唯一の私設博物館「ジン鍋アートミュージアム」には鍋から広がるジンギスカンの文化史が凝縮されていたのだ。
肉のハナマサに、中身がマヨネーズだけのパンが売っている。 たっぷりのマヨネーズとパンだけ食べる。そんな罪なことし ...
まずは積もった雪っぽいものを飾りたい!やっぱりホワイトクリスマスって風情があるもの。 ちまたのクリスマスツリーには綿が飾られていることが多いけど、いま家にあるものの中で絶妙に雪っぽかったのはこれでした。
きっとそれは、参加者が思い思いの「ちょっとしたパーティーにも着ていける服」を着て集まり、ちょっとした来賓の挨拶があり、ちょっとした食事が提供される。 もちろん場所はちょっとした会場で、ビンゴで当たる景品もちょっとしているのだろう。
その時はとくに記事にするつもりもなかったので写真は撮らなかったのだけれど、店内は70年代、80年代くらいの機械式のカメラが並んでいた。どれも買われることをあきらめたような、世間離れした空気感を纏っている。