総合電機メーカーの富士通と東洋大学、心の予防医学を推進するココロバランス研究所は、カスタマーハラスメント体験AIツールを活用した教育プログラムの実証実験を始めた。3月末まで続け、科学的根拠に基づくプログラム開発に役立てる。
医薬品・健康食品大手の小林製薬が発売した紅麹製品摂取で体調不良を訴える人が相次いだ問題で、大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センターの新澤真紀講師、大学院医学系研究科の松井功講師、土井洋平特任助教、猪阪善隆教授らの研究グループが診療に当たった医師 ...
近畿大学は全キャンパス、併設学校の独り暮らしの学生や留学生約5,000人に対し、2025年1月8日(水)から食料品の無償支給を始める。卒業生組織の「近畿大学校友会」の支援を受け、実施するもので、物価高騰で生活が困窮する学生らを助けるのが目的。米やレト ...
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は、山梨県、長崎県、愛媛県の高校生を対象とした「TUJパートナーシップ奨学金」を設立した。TUJは3県と包括的な連携・協力に関する協定を結び、地域の教員向け英語研修プログラムや、TUJ学生へのインターンシップの ...
2025年1月6日から、帝京大学はの帝京大学板橋キャンパス(東京都板橋区)で米ハーバード大学、英オックスフォード大学から保健医療、公衆衛生分野の専門家を招き、対面型集中講義「ハーバード特別講義2025」を開催する。
名古屋大学の鄭少鳳(テイ・ショウホウ)大学院生(研究当時)と石井敬子教授の研究グループは、米国人と比較して日本人は共感的関心が低いために、社会的支援を求めにくいことを明らかにした。
「結婚したい」と答えた人の割合は1996年から2001年に85~90%、2002年以降は75~85%で推移している。しかし、2016年以降は下限値が75%を下回る傾向が見え、新成人の結婚願望が少しずつ低下している。
裁量労働制を裁量が低い労働者に適用することで労働環境が悪化することが、東京大学公共政策大学院の川口大司教授、早稲田大学教育・総合科学学術院の黒田祥子教授らの研究で分かった。
2024年1月から国立がん研究センター中央病院で開始されていた「患者申出療養制度」を利用した医師主導臨床研究PARTNER試験(NCCH2220)の実施施設として、2024年11月に岡山大学病院が追加された。2024年9月に登録された北海道大学病院、 ...
日本大学危機管理学部とNPO法人減災教育普及協会、神奈川歯科大学歯学部総合歯学教育学講座、一般社団法人AR防災の4者は、「避難訓練をアップデートする!」事業推進のため、包括連携協定を締結する。
雨水利用研究に長年取り組んでいる福井工業大学の笠井利浩教授とデンカアステック株式会社が共同開発したトイレ洗浄用雨水タンク『ピュアエデン』が、グッドデザイン賞を受賞した。