三重県名張市のふるさと納税返礼品にもなっているクラフトコーラ「梶田コーラ」。同市梅が丘北1番町でクラフトコーラを生産している合同会社Uプロダクツが、若者を中心に人気があるタレントのマフィア梶田さんとタイアップし、今年10月から販売している商品だ。
80年の時を経て、再び鳴り響いた鐘の音―。奈良県山添村春日の「やまぞえ不動院」で、第二次大戦中に供出のため無くなっていた鐘と鐘楼堂が、檀家や地域住民らの手で再興された。間もなく訪れる年越しには大勢の住民らが除夜の鐘つきに訪れる。
今後30年以内に70%から80%の確率で発生するとされている南海トラフを震源とする東南海・南海地震において、県公表の「地震被害想定」によれば、伊賀地域で予想される理論上の最大震度は6強となっています。その中、本年8月には「南海トラフ地震臨時情報(巨大 ...
三重県伊賀市は12月27日、正当な理由なく38日間欠勤したのは職務専念義務違反などに当たるとして、市立保育所に勤務していた保育士の女性職員(24)を停職12か月の懲戒処分にしたと発表した。市は処分の交付と同じ26日に、女性が提出していた退職届を承認し ...
三重県名張市は12月27日、前日から行方不明になっている同市富貴ケ丘4の辰巳美砂子(たつみ・みさこ)さん(75)について、氏名や顔写真などを公表し、情報提供を呼び掛けている。
市役所であった仕事納め式には、幹部職員ら63人が参加。北川市長は市の厳しい財政状況について、「しっかりと正確に認識して頂いて、改革プランをきちんと進めていけば、必ず乗り切れる」と呼び掛けた。好きな歌の一節だという「No Retreat, No ...
特別支援学校伊賀つばさ学園(三重県名張市美旗町南西原)中学部の生徒たちが作った門松がこのほど、学校に隣接する美旗市民センターの玄関前にお目見えした。授業の一環で年末に取り組んでいるもので、エレベーター前にはハーブなどで作ったクリスマスツリー飾りも掲げ ...
増加する休耕地の利活用を考える伊賀地域の有志団体が実施するもので、当日は休耕地に里山の枯れ木や竹を敷いて高いうねを作る作業に取り組む。うねをマルチシートで覆い、3、4か月寝かせると、来春には夏野菜を植える土壌ができているという。
三重県伊賀市議会の本会議で稲森稔尚市長(41)が発言した「クレイジー」という表現について、前市長の岡本栄氏(73)が12月25日、市役所4階の秘書広報課を訪れ、公開質問状を稲森市長に手渡した。
12月28日に開幕する「第103回全国高校サッカー選手権大会」に岡山県代表として出場する岡山学芸館高校サッカー部(高原良明監督)に、三重県伊賀地域出身の3年生選手3人がいる。
伊賀市と三重県農業共済組合(津市)は12月25日、災害時の協力に関する協定を締結した。同組合によると、農業共済団体と自治体による協定は全国初の取り組みで、今回の調印で県内29市町全てと締結したという。
▽ 国道368号沿い (津市美杉町太郎生) 1月末までの午後5時から午前0時。「上太郎生地域の21世紀を考える会」が2001年から実施。約3万球が田や土手を照らす ...