JRグループ旅客6社は6日、年末年始期間(12月27日~1月5日)の新幹線・在来線特急・急行(46区間)の利用者数(上下計)が1309万人となり、前年同日比11%増だったことを明らかにした。内訳は北海道13%増、東日本11%増、東海8%増、西日本13 ...
新年号恒例のOTAアンケート調査は今年で19回目。主要17サイトから得た回答に独自調査の結果を加えて発表する。
GPSの位置情報の利用や2次元コードをスマートフォンのカメラで読み取ることでスタンプを取得できる「JAFドライブスタンプラリーシステム」を活用したもので、スタンプを集めながら松阪市内にあるスポットを巡ってもらい、観光客の同市内周遊促進を図る。
二瓶 当館は磐梯朝日国立公園内に位置する安達太良山のふもと、岳温泉で家業として営んでいる温泉宿です。岳温泉は1200年の歴史を持つといわれておりまして、標高約1700メートルの安達太良山の8合目が温泉の湧出地です。その湧出地より、自然の落差を利用して8キロかけて温泉を引湯し、日本一の引き湯の長さを誇ります。
観光業界(旅館・ホテル・観光協会など)向け ChatGPT無料セミナー 1月14日開催▷拡大▽国内最先端のAIエンジニアが教える本物のAI体験会株式会社アルタ主催の 「観光業界向けChatGPT無料講座」 ...
コンサルタントのリョケンは12月9、10の両日、通算169回目となる旅館・ホテル関係者向けのセミナー「旅館大学セミナー」をホテル金波楼(兵庫県・日和山温泉)で開講した。セミナーには全国の旅館・ホテル経営者ら約80人が参加。ホテル金波楼社長の今津一也氏、リョケン社長の佐野洋一氏が講演したほか、館内見学などを行った。
世界が大混迷時代を迎える中で、日本はさまざまな内憂外患を抱えて、苦悩を重ねている。中央政界では昨年末の総選挙で自公が少数与党に転落し、経済面では諸物価高騰で国民生活に大きな影響が生じている。多難な状況の中でインバウンド観光立国は例外的に隆盛化している ...
帝国データバンクによると、2024年11月の全国企業倒産(負債1千万円以上の法的整理)は前年同月比7.9%増の834件。31カ月連続で前年同月を上回った。2024年累計は11月時点で2015年以降の最多となった。
「温泉文化」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録を目指す観光業界。同遺産を巡っては12月5日(日本時間)、「伝統的酒造り」の登録が決まり、国内での登録件数が23件となった。ここでは現在登録されている国内の無形文化遺産とともに、同遺産に関わる最近の動きを紹介する。
廃止するのは、根室線の東滝川駅、花咲線の東根室駅、宗谷線の雄信内駅・南幌延駅・抜海駅。いずれも無人駅で、利用者が少なかった。東根室駅は現在日本最東端の駅で、同駅の廃止後は根室駅が最東端となる。
ホテルグランヴィア大阪は2025年1月6日から、1月3日に大阪・関西万博開催100日前を迎えることを記念して、抽選で万博入場チケットが当たるプレゼントキャンペーン実施する。期間中にWESTER会員専用の宿泊プランを利用した人などを対象に抽選を実施。応募者には万博入場券のほか、WESTERポイントなどをもれなく贈る。
亀山温泉リトリート(千葉県君津市)などリトリート施設のプロデュース・運営に携わり、20年以上ネイチャーセラピストとして活動する豊島氏の初の著書。豊島氏が提唱する「リトリート休養術」は、自然環境の中で心身をリフレッシュする休養のこと。