投手、指導者としてプロ野球、埼玉西武ライオンズ一筋に歩んだ和歌山市出身の西口文也さん(52)。今年から監督として采配をふるいます。昨年パシフィック・リーグ最下位に沈んだチームを、どう立て直し、どう戦う集団に仕立てるのか。目指す野球、強化ポイント、また ...
漆下地で強度を上げた根来塗は、沸騰した湯を入れても割れず、また角が欠けにくく、何百年と使えるところが「中世の幻」と呼ばれる所以です。「技術を向上させ、時代に合った器を手がけていきたい」と使命を語ります。
今年の干支は「巳」。神様の使いとして昔話にもよく登場するヘビは、富の象徴ともされる縁起のよい生き物です。そんなヘビにちなんだ、県内のスポットをご紹介します。
2025年が幕を開けました。今年は待望の大阪・関西万博をはじめ、新たな学び舎の開校や新施設、道路開通など、注目の動きが目白押しです。和歌山県内を中心に紹介します。(いずれも予定です) ...
7月に宮崎で開かれた「ひむかの国こども落語全国大会」にラストイヤーとなる高校3年の今年も挑戦し、悲願の最優秀賞に輝きました。小学1年から出場、4度優秀賞に選ばれましたが、最優秀賞には及びませんでした。吉報を耳にした瞬間は涙をこらえたものの、「インタビ ...
1月13日㊊午後2時半、JR和歌山駅前のJAビル2階。和歌山のおばちゃんでおなじみ桂枝曾丸が、和歌山弁落語「着物はれもの」と上方落語「悋気(りんき)の独楽」を披露。笑福亭生喬 ...
1月1日㊌〜5日㊐午前10時〜午後4時の随時、岩出市根来の根來寺。「厄が〝去る〟」と縁起が良いとされる猿。猿使いの口上や太鼓に合わせ、踊りやジャンプ、逆立ちなど猿まわしがある。
1月4日㊏午後2時、和歌山市狐島のルルホール。ピアニストで父の木谷悦也さん、母でシンガーソングライターの宝子さん、ヴォーカリストで息子の木谷紳之介くん。親子3人が昭和歌謡 ...
1月9日㊍午後7時半、和歌山市北新のオールドタイム。「天使のダミ声」と呼ばれた憂歌団のボーカル木村充揮(写真左)が、ピアニスト有吉須美人(同右)とオリジナルやカバーの名曲 ...
1月12日㊐午後2時、和歌山城ホール小ホール。「白鳥の歌」をテーマに、ベートーヴェン『6つのバガテル』、シューベルト『幻想曲ヘ短調』などを演奏する。ソプラノ久保美雪さん ...
天守閣新春初登閣…1月1日㊌午前6時〜9時、天守閣への入場が無料。先着1000人に記念のかわらけ(写真)を配布。城整備企画課(073・435・1044)。 新春つれもて歩こう ...