1月6日に、2度の公式テストの日程を公開したのがスーパーGT。開幕戦は4月12日(土)、13日(日)に岡山国際サーキットで実施されるが、それに先駆けて3月に岡山と富士スピードウェイで公式テストを行なう。
WRCに参戦するヒョンデのティエリー・ヌービルは、2025年シーズンのカーナンバーに『1』を使用。WRCでは3年ぶりに王者のナンバーが復活することとなった。 ヌービルは2024年シーズンにチームメイトのオット・タナクとの争いを制して、初のチャンピオンに輝いた。すでに2025年シーズンの開幕まで1ヵ月となっているが、そのヌービルは王者の証たる番号を、3年ぶりにシリーズで復活させることを選択した。
ダカールラリー2025は48時間ステージの前半を終えて、オーバードライブ・トヨタのヤジード・アル-ラジがダチアのナッサー・アル-アティヤを抑えている。 ダカールラリーを主宰するASOは昨年に引き続き、48時間ステージと呼ばれるマラソンステージを導入。競技者たちはチームからのサポートが限られた状態で2日間のステージを戦わなければならない。
最終的にサインツは7位でステージをフィニッシュしたが、制限速度超過による10秒加算のペナルティを受け、8位となった。総合首位はトヨタのセス・キンテロで、サインツは3分27秒遅れとなっている。
マクラーレン・レーシングは、サム・シュミットとリック・ピーターソンが持つアロー・マクラーレン・インディカーチームの所有権を完全に買い上げ、チームが2024年12月31日付けで単独所有となったことを認めた。
MotoGPレジェンドのバレンティーノ・ロッシが、第二子の誕生を報告した。 MotoGPで合計9回のタイトル獲得を誇るレジェンドライダーのバレンティーノ・ロッシ。彼は先日、第二子の誕生を報告した。
ダカールラリー2025が開幕し、ステージ1が行なわれた。このステージを制したのは、トヨタのセス・キンテロだった。 サウジアラビアを舞台に2025年のダカールラリーが開幕した。全499kmで争われるステージ1では、トヨタのセス・キンテロが勝利し、総合首位につけた。 ダカールラリーは1月3日に短い走行距離のプロローグステージが実施。4日のステージ1から、いよいよ本格的にダカールラリーがスタートしていっ ...
しかし9月のミサノテスト以降は、ホンダのパフォーマンスに改善傾向が見られた。LCRホンダのヨハン・ザルコがインドネシア、タイでトップ10フィニッシュを果たしたことは、その現れと見ることもできる。
ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは、2024年マシンFW46の開発について、時間短縮を優先し車体重量軽減策を後回しにしたことで、クラッシュ時のダメージが増加したと指摘。「自業自得の損害」だったと振り返った。
2024年も激しい戦いがモータースポーツの各シリーズで繰り広げられた。しかしバトルが激しくなればなるほど、どうしてもクラッシュが起きてしまう……。
カルロス・サインツは昨年アウディから4度目のダカールラリー制覇を果たしたが、2025年はフォードから参戦。M-スポーツと共同開発された新型ラプターで連覇を目指す。
FIAのシングルシーター部門責任者であるニコラス・トンバジスによると、2024年に物議を醸したにもかかわらず、F1のフロントウイングの検査に変更を加えることはないという。