■司会　あけましておめでとうございます。　2025年を迎え、リニア時代を視野に入れた街づくりが今年また一歩、前進することに期待する。東京品川駅はリニア中央新幹線の起点となり、飯田市にはリニア中間駅がで…・南信州新聞電子版 ...

中央道飯田山本インターから新東名高速道路浜松いなさジャンクションまでを結ぶ三遠南信道（延長約100キロ）は、早期開通に向けて長野、愛知、静岡の3県で工事が進められている。飯田下伊那地域では飯喬道路の… ...

品川駅と名古屋駅を結ぶ286キロのリニア中央新幹線計画は「2027年開業」を目標に掲げてきたが、JR東海は昨年3月、南アルプストンネル静岡工区着工のめどが立たないことから、27年開業を断念すると発表… ...

南信州・飯田産業センターを母体とする「ネスク―イイダ」（飯田市座光寺のエス・バード内、以下ネスク）は、製造業を中心に飯田下伊那地域の多様な企業でつくる「共同受注・開発グループ」だ。会員企業は年々増え… ...

飯田下伊那地域を拠点とするサッカークラブ「アザリー飯田」の男子トップチームは2024年シーズン、北信越リーグ2部への再昇格を目指して2年ぶりに県1部リーグで戦った。結果は6勝4分と無敗だったものの、… ...

来年1月12日の「飯田市二十歳の集い」に向け、地区ごとの準備が進んでいる。竜丘地区では、対象者でつくる実行委員会と地域、公民館のつながりを今後も続けていく道筋を模索している。竜丘の実行委員会は地元… この続きを読むには アクセスランキング ...

県教育委員会は26日の定例会で、現在の中学2年生が受験する2026年度県立高校入試の日程を決めた。前期選抜（自己推薦入試型）は26年2月9日、後期選抜（一般入試）は3月10日に実施する。健康上の理… この続きを読むには 2024年12月 ...

第104回全国高校ラグビー大会（日本ラグビー協会など主催）は28日、東大阪市花園ラグビー場で1回戦10試合を行った。長野県代表の飯田は盛岡工（岩手）と対戦し、24―26で敗戦。前半をリードして折り返… 2025年1月 ...

JAみなみ信州柿部会と同JAは23日、飯田市鼎のJA本所で「第4回市田柿品質コンクール」の審査会を行った。170グラムトレーに15点、700グラム化粧箱に11点、バラに17点の出品があり、3部門を合… この続きを読むには アクセスランキング ...

高森町は、2025年4月着任の農業研修生を1月10日まで募集している。地域おこし協力隊として町が採用し、JA法人による研修施設で農業を学ぶ。町は「将来は町に定住し、農業の中核を担っていただける人を募… この続きを読むには 〒395-0152 長野県飯田市育良 ...

現代美術作家の山内孝一さん（65）=高森町下市田=による空間芸術「インスタレーション」の作品展が、31日から元山白山神社（飯田市羽場権現）の額堂で開かれる。竹などを使って額堂全体を一つの作品につくり… 2024年12月 ...