【東北】岩手県遠野市でこの夏に収穫された国産ホップを使った「一番搾り とれたてホップ生ビール」の仕込みがキリンビール仙台工場で始まった。11月5日から期間限定で全国発売される。  19日に仙台工場で行われた仕込式には、 […] ...
雪印メグミルクは25日、2026年度上期中をめどに、60年にわたって操業してきた神戸工場での生産を終了すると発表した。同日に開催した取締役会で、グループ中期経営計画で進める戦略設備投資計画「関西地区の生産体制整備」の実施として決議した。
●国内外の最新動向紹介  日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、野村資本市場研究所・野村サステナビリティ研究センターの江夏あかねセンター長を迎え、10月16日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「サ […] ...
レンゴーは日本包装技術協会主催の「2024日本パッケージングコンテスト」で、7部門8作品が入賞したと発表した。入賞作品は10月23日から東京ビッグサイトで開催される展示会「TOKYO PACK 2024」内の「グッドパッケージング展」や同社出展ブース…続きを読む ...
日本食糧新聞社が制定する「第33回食品安全安心・環境貢献賞」(環境省後援)に、災害時でも純度の高い水を提供できる逆浸透膜浄水装置を活用した取組みと、飲食店のグリストラップ清掃を大幅に簡略化する油回収技術で存在感を示した […] ...
即席麺市場は、数量ベースでも回復基調となっており、即席麺の需要期の秋冬でさらなる成長を目指す。即席麺市場の23年度(23年4月~24年3月)は、数量ベースで前年比4%減、金額ベースが同4.6%増で着地。今年度(24年4 […] ...
スピカコンサルティングは9月30日、「VALUE UP(バリューアップ)成功事例でわかる業界特化型M&Aと企業価値向上戦略 食品業界編」を発刊した。これを記念して10月にセミナーも開催(URL: ...
2019年の改正労働基準法施行から5年の猶予期間を経て、4月1日からドライバーの時間外労働規制(年960時間上限)がスタートした。これに伴うトラック輸送能力の不足、いわゆる物流の「2024年問題」が本番を迎えた格好だ。 […] ...
戦後、レギュラーコーヒー消費の主流は業務用だったが、贈答用を含む家庭用市場も拡大した。缶コーヒーを含むリキッドコーヒーの普及はコーヒー飲用習慣の定着に貢献し、抽出器具の別途購入を必要としない一杯抽出用のカセットコーヒーやコーヒー ...
2019年の改正労働基準法施行から5年の猶予期間を経て、4月1日からドライバーの時間外労働規制(年960時間上限)がスタートした。これに伴うトラック輸送能力の不足、いわゆる物流の「2024年問題」が本番を迎えた格好だ。 […] ...
ごま油トップメーカー・かどや製油は「ごまで、世界をしあわせに。」をブランドコンセプトに、国内を代表する“ごまの総合メーカー”として多岐にわたる活性策を展開している。家庭用ごま油では市場の代名詞的存在である「金印純正ごま […] ...
長野県缶詰協会は、今年2月で創立60周年を迎えた。豊富な果実野菜や水資源に支えられ、信州の食品産業を黎明期からリードする農産加工業。その精鋭企業17社が集まった同協会は、前身から数えると約80年にわたり製造技術の向上や […] ...