【東北】岩手県遠野市でこの夏に収穫された国産ホップを使った「一番搾り とれたてホップ生ビール」の仕込みがキリンビール仙台工場で始まった。11月5日から期間限定で全国発売される。  19日に仙台工場で行われた仕込式には、 […] ...
●国内外の最新動向紹介  日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、野村資本市場研究所・野村サステナビリティ研究センターの江夏あかねセンター長を迎え、10月16日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「サ […] ...
日本食糧新聞社が制定する「第33回食品安全安心・環境貢献賞」(環境省後援)に、災害時でも純度の高い水を提供できる逆浸透膜浄水装置を活用した取組みと、飲食店のグリストラップ清掃を大幅に簡略化する油回収技術で存在感を示した […] ...
スピカコンサルティングは9月30日、「VALUE UP(バリューアップ)成功事例でわかる業界特化型M&Aと企業価値向上戦略 食品業界編」を発刊した。これを記念して10月にセミナーも開催(URL: ...
2019年の改正労働基準法施行から5年の猶予期間を経て、4月1日からドライバーの時間外労働規制(年960時間上限)がスタートした。これに伴うトラック輸送能力の不足、いわゆる物流の「2024年問題」が本番を迎えた格好だ。 […] ...
2019年の改正労働基準法施行から5年の猶予期間を経て、4月1日からドライバーの時間外労働規制(年960時間上限)がスタートした。これに伴うトラック輸送能力の不足、いわゆる物流の「2024年問題」が本番を迎えた格好だ。 […] ...
ごま油トップメーカー・かどや製油は「ごまで、世界をしあわせに。」をブランドコンセプトに、国内を代表する“ごまの総合メーカー”として多岐にわたる活性策を展開している。家庭用ごま油では市場の代名詞的存在である「金印純正ごま […] ...
長野県缶詰協会は、今年2月で創立60周年を迎えた。豊富な果実野菜や水資源に支えられ、信州の食品産業を黎明期からリードする農産加工業。その精鋭企業17社が集まった同協会は、前身から数えると約80年にわたり製造技術の向上や […] ...
◆“気づき”のCXで拡大期待  ヨーグルト・乳酸菌飲料の両市場の潮目が変わりそうだ。コロナ禍以降、健康志向は高まりが続いているが、個別具体的な機能訴求に加え、あらためて両カテゴリーの潜在価値に注目が集まってきているよう […] ...
コンテチーズ生産者協会は1日~10月15日まで、SNSでコメント募集型のプレゼントキャンペーン第2弾を実施している。  同協会公式インスタグラムアカウントのキャンペーン投稿のコメント欄にコンテチーズを使った料理の「コン […] ...
ヤクルト本社は下期、ヤクルトレディー(YL)による販売力の底上げを図り、成長の土台をさらに磨き上げていく方針だ。  富士小山工場の稼働で生産体制を強化した「ヤクルト1000」シリーズの販売拡大活動も、より積極的に展開。 […] ...
【関西】湯浅醤油は醤油の製造過程で大量に生まれる絞りかすを有効活用したエシカルなスパイスを、スパイス・インド食材専門店を運営するスパイスカンパニーと共同開発した。廃棄されることの多い絞りかすを資源とし、複数のスパイスを […] ...