●全員に保冷バッグ  ハーゲンダッツ ジャパンは創業40周年を記念して10月7日~25年1月12日まで「絶対もらえる 40周年キャンペーン」第2弾を実施している。応募者全員に保冷バッグをプレゼントするほか、オリジナル多 […] ...
日本盛の24年4~8月の国内清酒事業の売上高は、金額、数量ベースのいずれも前年比約5%減となり、市場動向並みの動きとなった。  今夏、人気アニメ「ぼっち・ざ・ろっく」とコラボしたグッズと「おにころカップ酒」の2000セットが発売40分で完売する人気を ...
◆業界の発展に大きく貢献  日本食糧新聞社制定、農林水産省後援の第57回(令和6年度)食品産業功労賞は5日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京で贈呈式が開催される。今回は生産部門5氏、技術部門1氏、流通・情報部門 […] ...
●和食を世界・後世につなぐ 料理人育成、地位向上も  1912年創業で113年続く京都の料亭「菊乃井」の三代目主人で、「日本料理を正しく世界に発信する」「公利のために料理を創る」を信条に、海外での普及活動や地域の食育活 […] ...
●食文化研究のパイオニア 物質・精神を統合的に  「食文化」は今や、一般的な言葉だが、それほど古いことではなく、食文化研究も他の分野と比較すると、新しい学問だ。このパイオニアかつフロントランナーが石毛直道氏だ。  石毛 […] ...
●家庭料理の味向上に貢献 「食は命なり」を浸透へ  江上栄子氏は、青山学院大学在学中から義母となる料理研究家の江上トミ氏が創設した江上料理学院を手伝い、トミ氏とともに日本の家庭の味の向上に貢献する。世界の家庭料理の研さ […] ...
【関西】近畿農政局と神戸大学大学院農学研究科は、相互の人的・知的資源の交流を目的に包括的連携協定に関する協定を締結した。▽教育、研究活動および技術開発▽施策の推進▽人材育成▽その他両者が必要と認めること--の4点について連携、協力していく。同局が大学 ...
◆グリストラップ清掃の負担軽減  ◇受賞ポイント:資源循環に向けた油回収技術の確立と外食産業での活用  厨房(ちゅうぼう)機器・資材メーカーのASPiA JAPAN(アスピア・ジャパン)は、飲食店やベーカリーなどに油・ […] ...
サッポロビールは10月22日、東京本社で「ザ・パーフェクト黒ラベルアワード2024」を開催し、同社の主力銘柄「黒ラベル」の高品質な生ビールを提供する飲食店の上位50店を表彰した。野瀬裕之社長は「生ビールの感動体験は飲食 […] ...
●鶏卵での成果取り上げ  日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に機能水研究振興財団理事長・堀田国元氏を迎え、11月28日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。  近年、エピペン(アドレナリン自 […] ...
2023年度世界小売業売上高ランキング100(表1)がまとまった。同年度は円安、ドル高が進み、米国企業には追い風、日本企業に逆風となった。中国企業の業績も、一部を除いては芳しくない。売上高ランキング100に入るための水準 […] ...
イオンは10月31日、京成電鉄との資本業務提携を発表した。共に千葉に本社を置く企業であり、それぞれ異なる社会インフラを地域に提供していることから、互いの事業を掛け合わせることでシナジー創出を目指す。  資本提携は、イオ […] ...