松阪牛が入った牛鍋が一杯100円のお値打ち価格で販売されるとあって、販売開始前から長蛇の列となり30分余りで売り切れる人気となっていました。
警察の調べによりますと、橋本容疑者は3日午後2時半頃、自宅で母親 (48)の首を絞めて殺害しようとしたところを父親に止められたということです。
県内外から多くの観光客が訪れる御在所岳の麓の湯の山温泉街では、去年の年末年始に比べて1割ほど宿泊者数が増加し、コロナ禍前の水準に戻りつつあるということです。
今回は、バレーボールチームのヴィアティン三重の選手からアタックを受けることができる特別招待チケットや、鳥羽水族館でのイルカ飼育体験といったプランが用意され、オープンと同時に店に入った人たちは、お目当ての福袋を買い求めていました。
企画展には15年間の創作活動で生み出された原画や、作品162点が展示され、コンセプトは「夢のテーマパーク」。まるで絵本の中に飛び込んだかのような、不思議で楽しい空間が作り出されています。
このうち、伊賀市の「伊賀の里モクモク手づくりファーム」では、年末年始に穏やかな天候に恵まれたことから、前の年に比べて年明けの集客数が15パーセント増加したということです。
三重県熊野市では3日、袴(はかま)や振り袖に身を包んだ2004年度生まれの101人が、郷里の友人たちと二十歳のハレの日を楽しみました。
三重県伊勢市の伊勢神宮周辺では、4日も全国から訪れた多くの人でにぎわいを見せていました。 内宮近くのおかげ横丁では、新しい年を祝おうと大勢の観光客らが訪れていました。
式典の後、屋外に会場を移し消防団員らによる一斉放水が行われました。 亀山市では去年1年間に一昨年と同じ21件の火災が発生し、亀山市消防本部では乾燥が続く冬の時期は火災のリスクが高まるとして、予防に心がけるよう呼びかけています。
岡田文化財団の設立45周年を記念して開かれている特別企画展で、新春に合わせて花鳥風月を感じてもらおうと、パラミタミュージアムの収蔵品の中から「雪月花」をテーマにした名品28点が展示されています。 中でも、三幅対は明治以降の日本画界をけん引してきた横山大観、川合玉堂、そして川端龍子の三人が「雪」「月」「花」を描いた共同作品です。
玉三稲荷神社で約10年前に見つかった「白蛇石」は、黒い天然石に向かい合う2匹の白ヘビ模様が浮かび上がっています。 石が発見されてから初めてのヘビ年を迎え、多くの参拝者が自然によって作り出された不思議な石を眺めていました。
江戸時代後期、教育や学問に秀でた藩として知られた津藩の藩校「有造館」と、実質的な指導者のひとり、齋藤拙堂の生涯を紹介する展覧会が、三重県津市の石水博物館で開かれています。