官公庁では6日が仕事始めとなり、三重県の津市役所では、前葉市長が「駅前開発など市民の期待に応える政策を進め、来年につながる年にしたい」と訓示しました。
石破総理大臣は、伊勢神宮参拝のため6日に三重県を訪れ、年頭の記者会見で「令和の日本列島改造を進める」と述べ、政府機関の地方移転を推進していく考えを示しました。
スポーツの振興を目的に行われているもので、今年度は、国民スポーツ大会や全国障害者スポーツ大会などの全国大会で上位入賞を果たした7団体、7校の106人の選手と指導者28人が表彰され、三重県の福永教育長から表彰状を受け取りました。
官公庁や多くの企業で仕事始めとなった6日も、結城神社には多くの人が参拝に訪れていました。 そんな中、境内では半透明の黄色い花を咲かせる「ロウバイ」がほころび始めました。
制作したのは、伊勢志摩サミットのメイン会場で装飾を担当した、菰野町在住のフラワーアーティスト佐々木直喜さんで、幸運の象徴の「白蛇」を松と梅と竹を使って表現しました。 白い花は、キクやユキヤナギなどで長さは約8メートルあります。
今年は巳年です。三重県鈴鹿市の椿大神社では、境内にある今年の干支ヘビにまつわる神社が人気を集め、多くの参拝者で賑わいを見せています。
松阪牛が入った牛鍋が一杯100円のお値打ち価格で販売されるとあって、販売開始前から長蛇の列となり30分余りで売り切れる人気となっていました。
江戸時代後期、教育や学問に秀でた藩として知られた津藩の藩校「有造館」と、実質的な指導者のひとり、齋藤拙堂の生涯を紹介する展覧会が、三重県津市の石水博物館で開かれています。
岡田文化財団の設立45周年を記念して開かれている特別企画展で、新春に合わせて花鳥風月を感じてもらおうと、パラミタミュージアムの収蔵品の中から「雪月花」をテーマにした名品28点が展示されています。 中でも、三幅対は明治以降の日本画界をけん引してきた横山大観、川合玉堂、そして川端龍子の三人が「雪」「月」「花」を描いた共同作品です。
式典の後、屋外に会場を移し消防団員らによる一斉放水が行われました。 亀山市では去年1年間に一昨年と同じ21件の火災が発生し、亀山市消防本部では乾燥が続く冬の時期は火災のリスクが高まるとして、予防に心がけるよう呼びかけています。
紀北町消防団の消防出初式は県内でも早い4日に毎年開催され、今年は344人の団員の内120人が参加しました。 紀北町の尾上町長らによる服装点検と車両観閲が行われた後、団旗を先頭に来賓の前を行進し、団員らの士気を高めました。 また、式典では長年にわたり消防団活動に尽力してきた団員らの表彰が行われたほか、去年7月に開かれた三重県消防操法大会に出場した団員らによる小型ポンプを使った放水技術も披露されました ...
今回は、バレーボールチームのヴィアティン三重の選手からアタックを受けることができる特別招待チケットや、鳥羽水族館でのイルカ飼育体験といったプランが用意され、オープンと同時に店に入った人たちは、お目当ての福袋を買い求めていました。