2028年度末までに閉鎖されるJR小山駅西口の再開発ビル「ロブレ」について、約50%の所有権を持つ小山市が市中央市民会館の機能移転を核として建て替え再整備の検討を進めていることが5日、分かった。市は年度内にも事業化検討調査を行い、施設のイメージ案を作 ...
5日午前9時35分頃、大阪市都島区網島町の工事現場で、大型くい打ち機が現場脇の市道上に横転した。くい打ち機は電線を巻き込んだため電柱も市道上に倒れ、近くをバイクで走行中の50 ...
松本平最大級の古代集落とされる松本市島立の「南栗(みなみくり)遺跡」の集落の様子が、県埋蔵文化財センター(長野市)の調査で分かってきた。今年の調査区から100軒以上の竪穴建物跡が重なって見つかり、律令(りつりょう)国家が整う奈良時代から平安時代前期にかけて栄えたまとまりの一つだという。今回の調査で ...
帯広信用金庫(高橋常夫理事長)は、市内の北海道ホテルで総代協議会を開いた。理事者側が、昨年度取得した市内の旧農協連ビル跡地について、本店ビル建て替えまでの間、一時的に「藤丸」の仮設店舗用地として ...
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神様の通った跡と伝えられているのが、厳冬期の長野県・諏訪湖にできる「御神渡(おみわた)り」である。全面凍結した湖面の氷に亀裂が入り、山脈のようにせり上がる現象だ。出現しない時は「明けの海」と呼ばれる▲その記録は、15世紀から農作物の作柄などとともに残 ...
四国で唯一の国指定特別史跡「讃岐国分寺跡」をPRするイベントが3日、高松市国分寺町の讃岐国分寺跡史跡公園などで開かれた。華やかな天平の衣装に身を包んだ子どもらによる恒例の「天平行列」など多彩な行事が ... 47NEWSに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により 保護されています。
盛岡市内丸の国史跡・盛岡城跡で三ノ丸北西部の石垣積み上げ工事が完了し、2日に見学会が開かれた。約300年ぶりの修復は、石工たちが約1年半かけて343個の石を丁寧に重ねた。江戸時代から親しまれてきた姿が再び戻り、市民らは思い思いに見つめた。「… ...
平安時代の貨幣製造所だった山口市鋳銭司(すぜんじ)の国史跡「周防鋳銭司跡(すおうのじゅせんしあと)」で、新たな建物跡の一部とみられる柱穴が見つかった。山口大と共同で発掘調査をしている市教委によると、これまでに建物跡が見つかっている貨幣の鋳造工房とは別 ...
【池田】池田町は、大雨で地区全体の浸水が想定される利別地区について、避難路等再整備計画の素案をまとめた。利別川左岸にあたる池田地区への高台避難を大前提とした上で、「犠牲者ゼロの実現」に向け、町道 ...
移り変わりの激しいアイドルシーンに新たなカリスマが誕生しつつある。“地雷系の最終兵器”とも呼ばれる「ならく様」は、シュレーディンガーの犬(シュレ犬)の人気メンバー。
豊かな里山を再生し守ろうと、新潟県十日町市の上野小学校の児童が十日町市中屋敷の二六公園で、ブナやヤマユリなどの植樹、植栽を行った。緑の少年団メンバーでもある児童は、大きく育つよう願いを込めながら1本ずつ植えていった。