国債先物中心限月12月限は、前営業日比49銭安の143円78銭と大幅反落して取引を終えた。米大統領選挙でトランプ氏が優勢との見方から時間外取引の米長期金利が上昇。円債にも波及し、売り圧力が強まった。新発10年国債利回り(長期金利)は同5.0bp上昇の ...
岡三証券の長谷川直也チーフ債券ストラテジストは「スイングステートのジョージア州でトランプ候補が優勢と伝わったこともあり、米金利が上昇した動きに追随して先物主導で売りに転じた」と指摘。選挙の最終結果の判明には時間がかかりそうだというのが市場のコンセンサ ...
米大統領選の開票が始まり、共和党候補トランプ前大統領が優勢との見方が広がった。財政拡大を掲げるトランプ氏が勝利した場合、インフレ圧力が強まり米長期金利が上昇するとの観測から、日本の長期金利にも上昇圧力がかかった。
「預金連動型」の住宅ローンが再び存在感を高めている。銀行にお金を預けるほど、住宅ローン金利が優遇されたり、払い戻しを受けられたりする商品だ。
【NQNロンドン=蔭山道子】6日の欧州国債市場で、指標銘柄であるドイツ連邦債10年物の利回りは低下している。英国時間16時時点で2.4%ちょうど近辺と、前日の同時点と比べて0.01%ほど低い(債券価格は高い)水準で取引されている。朝方には2.3%台半 ...
[クアラルンプール 6日 ロイター] - ...
6日早朝の欧州国債市場で、ドイツ長期金利の指標となる10年物国債利回りは低下(価格は上昇)している。英国時間7時30分時点では、前日の同18時時点と比べて0.03%程度低い2.3%台後半で推移している。米大統領選で共和党のトランプ前大統 ...
[クアラルンプール 6日 ロイター] - マレーシア中央銀行は6日、市場の予想通り政策金利を3.00%に据え置いた。良好な経済成長見通しやインフレの落ち着きが背景。今年最後の政策決定となった。 中銀は昨年5月以降、政策金利を3.00%に据え置いている ...
スマートフォンなどの買い取りを装って客に高金利で現金を貸し付けたとして、大阪府警は6日、東京都杉並区の職業不詳、久保純(46)と、大阪市西淀川区の飲食店アルバイト、冨樫正成(32)両容疑者を貸金業法違反(無登録営業)と出資法違反(高金利)の疑いで逮捕 ...
─不確実性の後退で買い安心感台頭も、米金利の上昇続けば実体経済に逆風─ 2024年の米大統領選で、トランプ氏が勝利宣言を行った。議会選では上下両院において共和党が多数派を占める「トリプルレッド」を達成する可能性が高まっている・・・。
カナダ中銀のロジャース上級副総裁の発言が伝わっており、「金利正常化にはまだ先がある」と追加利下げの可能性を示唆した。 ・金利正常化にはまだ先がある ・金利上昇は景気後退を招くことなくインフレを鈍化させた。 ・金利引き下げは家計支出への圧力を減らす。 ...
【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比2円63銭円安ドル高の1ドル=154円19~29銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・0706~16ドル、165円15~25銭。