また、家庭で食用油を扱う上で、最も負担に感じることは「食用油の油ハネ(飛び散り)」が72%でトップ、次いで「食用油の廃棄処理」が59%。「食用油の油ハネ」の負担を男女で比較すると、女性が81.2%、男性が59.2%と20ポイント以上の開きがあり、女性 ...
食品業界の幕開けを飾る、酒類食料品業懇話会主催による新年賀詞交歓会が1月6日、東京水天宮のロイヤルパークホテルで開かれた。メーカー、卸のトップら昨年を上回る240社838人が参加。新たな年の飛躍を誓った。主催者を代表してあいさつした國分勘兵衛・国分グ ...
パナソニック くらしアプライアンス社は、新たな食品乾燥技術「常圧凍結乾燥技術」(特許出願中、以下AFD)によるドライフルーツを活用した洋菓子の試食会をこのほど大阪市内で開催した。
国分グループ本社は、TOPPANとの協業による生活トレンド予測誌「TKBridge2025」を発刊した。
丸大食品は24年11月末の2日間、東京の渋谷ストリーム前稲荷橋広場で、丸大スンドゥブ試食イベント「~ごはんといっしょに~おうちスンドゥブのススメ」を開催した。幅広い層から多くの来場があり、うち3200人が試食した。
カゴメは「野菜生活100Smoothie」を通して、若者に人気のeスポーツを支援。同社は昨年12月25日、プロeスポーツチーム「SCARZ」とスポンサー契約を締結。野菜の栄養を手軽に摂取できる野菜飲料の価値を広めることで、eスポーツ競技者とファンの健 ...
味の素冷凍食品は、「冷凍餃子フライパンチャレンジ」プロジェクトで集まったフライパン3520個の再資源化に取り組んでいる。 金属加工の集積地として有名な新潟県燕市の老舗キッチンウェアメーカーとタッグを組み、新しいフライパンへの再生を目指す。
サントリーホールディングスとダイキン工業は12月24日、大阪市内で大阪・関西万博で共同出展する水上ショーについて、詳細を発表。前波美由紀サントリーホールディングス大阪・関西万博推進室長と松本親明ダイキン工業人事本部大阪・関西万博推進部長は、「水と空気 ...
「食創会 ~新しい食品の創造・開発を奨める会~」(会長=小泉純一郞元内閣総理大臣)は、このほど「第29回安藤百福賞」の「大賞」(副賞:賞金1000万円)に大阪大学産業科学研究所の関谷毅教授を決定した。
日清食品は、4月1日出荷分から「日清カレーメシ」シリーズなど即席カップライス製品の希望小売価格を約11%引き上げる。「日清カレーメシビーフ」「カップヌードル ...
農林水産省は1月20日から24日まで、「甘くて美味しいエネルギー~私たちの生活を支える砂糖の世界~」と題して、同省が取り組む「消費者の部屋」で砂糖に関連した展示や来訪者参加型の綿菓子作り体験などを実施する。
12月の体験イベントで取材に応じた日本コカ・コーラの助川公太マーケティング本部緑茶事業部部長は「『綾鷹』とおにぎりの組み合わせで非常によい反響が得られた。25年に向けては、そういった活動を広げていきたい」と意欲を示す。