逮捕容疑は2024年10月24日午後11時30分ごろ、伊賀市に住む男性会社員(52)が駐車場に停めていた普通乗用車のフロントグラスを石でたたき割った疑い。
2025年を迎えた1月1日、各地の神社、寺院などでは年越え参りや初詣に多くの人が訪れた。三重県伊賀市柘植町の都美恵神社(橋本剛礼宮司)では、日付が変わった午前0時から都美恵太鼓の演奏が参拝者を出迎えた。
「生き物は生き物らしく、健康に育てたい」。三重県伊賀市猪田の会社員、井賀春輝さん(36)が大切に育てているのはボールパイソン、ミドリタマゴヘビ、セイブシシバナヘビなど、体長約50センチから約1・2メートルの6種6匹の蛇だ。
渓谷を管理する赤目四十八滝渓谷保勝会の資料によると、白蛇が岩をよじ登るように見え、水流の中にある岩が竜の爪痕を思わせることから名付けられたと言われているが、この滝には他に、天正伊賀の乱に関連する伝説もある。
三重県伊賀市桐ケ丘地区で活動する「暮らしを彩る趣味のスケッチ教室」は、地元の男女16人が風景画や人物画、絵手紙など、さまざまな創作に取り組んでいる。11月の活動日には絵馬を作り、それぞれが来る巳年への思いを込めていた。
2025年の干支は「巳(み)」。十二支の6番目で、動物では「蛇」が当てはめられる。だんじりや鬼などで知られる三重県伊賀市の「上野天神祭」を彩る供奉行列には、「蛇」と名の付く鬼面が3種類ある。鬼行列の先頭を行く角を持った白塗りの「悪鬼(真蛇)」が代表的 ...
発表によると、現場は古山地区市民センターから南に約2・7キロの場所で、周囲には工場やグループホームなどがある。住人の女性から「風呂場から出火した」と119番通報があり、民家北側に設けられた木造平屋の風呂場が焼失した。
三重県警伊賀・名張両警察署がまとめた11月中の刑法犯認知件数(暫定値)は、伊賀署31件(前月比6件増)、名張署31件(同2件増)と、ともに前月を上回った。
自転車競技「BMXフリースタイル」の「フラット ガールズロー」クラスで年間ランキング2位に輝いた伊賀市ゆめが丘の中学2年生、山﨑橘果さん(13)。全日本選手権など今年の公式3戦の結果を受け、全日本フリースタイルBMX連盟がランク付けするもので、家族や ...
地域の情報発信の拠点、観光客や地域住民の憩いの場になればと、三重県伊賀市種生にこのほど「田舎のえき はくようTERAS(てらす)」がオープンした。当面は月1回程度、地元産の米や野菜、物産の販売、移動カフェなどを行う予定。
伊賀市では、9日に槙山のゴルフ場のコース管理棟が全焼する火災があり、10日には北山で刈り草焼却の火が約100平方メートルに広がった。20日には西之澤で走行中の乗用車から出火する事案があり、26日には荒木にある平屋の農業用倉庫が全焼した。
創業104年の歴史を持つ和菓子店「くらさか風月堂」(三重県伊賀市上野車坂町)の4代目。大阪府枚方市の和菓子店で5年間の修業を終え、今年4月から伊賀に戻り家業に就いた。 「子どものころはうちの和菓子を友だちが食べて喜んでくれるのがうれしく ...