松阪牛が入った牛鍋が一杯100円のお値打ち価格で販売されるとあって、販売開始前から長蛇の列となり30分余りで売り切れる人気となっていました。
江戸時代後期、教育や学問に秀でた藩として知られた津藩の藩校「有造館」と、実質的な指導者のひとり、齋藤拙堂の生涯を紹介する展覧会が、三重県津市の石水博物館で開かれています。
岡田文化財団の設立45周年を記念して開かれている特別企画展で、新春に合わせて花鳥風月を感じてもらおうと、パラミタミュージアムの収蔵品の中から「雪月花」をテーマにした名品28点が展示されています。 中でも、三幅対は明治以降の日本画界をけん引してきた横山大観、川合玉堂、そして川端龍子の三人が「雪」「月」「花」を描いた共同作品です。
式典の後、屋外に会場を移し消防団員らによる一斉放水が行われました。 亀山市では去年1年間に一昨年と同じ21件の火災が発生し、亀山市消防本部では乾燥が続く冬の時期は火災のリスクが高まるとして、予防に心がけるよう呼びかけています。
紀北町消防団の消防出初式は県内でも早い4日に毎年開催され、今年は344人の団員の内120人が参加しました。 紀北町の尾上町長らによる服装点検と車両観閲が行われた後、団旗を先頭に来賓の前を行進し、団員らの士気を高めました。 また、式典では長年にわたり消防団活動に尽力してきた団員らの表彰が行われたほか、去年7月に開かれた三重県消防操法大会に出場した団員らによる小型ポンプを使った放水技術も披露されました ...
今回は、バレーボールチームのヴィアティン三重の選手からアタックを受けることができる特別招待チケットや、鳥羽水族館でのイルカ飼育体験といったプランが用意され、オープンと同時に店に入った人たちは、お目当ての福袋を買い求めていました。
玉三稲荷神社で約10年前に見つかった「白蛇石」は、黒い天然石に向かい合う2匹の白ヘビ模様が浮かび上がっています。 石が発見されてから初めてのヘビ年を迎え、多くの参拝者が自然によって作り出された不思議な石を眺めていました。
「畳の上の格闘技」と呼ばれる競技かるた。3日は初心者・経験者の部に分かれて個人戦が行われ、地元の子どもたちや競技かるた部の高校生など約30人が参加しました。
「ごかつら池どうぶつパーク」は昨年6月にリニューアルオープンし、国内にある動物園で3頭しかいないとされるネコ科の肉食獣・カラカルなど約30種類の動物を見ることができます。 2日は、縁起の良い生き物と言われるヘビと触れ合えるイベントが開かれ、訪れた子どもたちは体長約1メートルにも及ぶ「ボールニシキヘビ」を直接手で触ったり、写真を撮ったりして楽しんでいました。
三重県熊野市では3日、袴(はかま)や振り袖に身を包んだ2004年度生まれの101人が、郷里の友人たちと二十歳のハレの日を楽しみました。
三重県伊勢市の伊勢神宮周辺では、4日も全国から訪れた多くの人でにぎわいを見せていました。 内宮近くのおかげ横丁では、新しい年を祝おうと大勢の観光客らが訪れていました。
警察の調べによりますと、橋本容疑者は3日午後2時半頃、自宅で母親 (48)の首を絞めて殺害しようとしたところを父親に止められたということです。